こんにちは!Balboa studioスタッフの近藤です。
店舗デザインの依頼をお考えの方はいらっしゃいませんか。
店舗デザインの中でも、アパレルの店舗のデザインは難しいです。
アパレルの店舗デザインはどのような点に気をつければ良いのか分からない方も多いと思います。
アパレルの店舗デザインには、いくつかのポイントがあります。
そこで今回は、アパレルの店舗デザインで注意すべきポイントを紹介します。
□テーマを決める
アパレルの店舗では、イメージの統一が大切です。
そのため、店舗デザインを考える前にコンセプトをはっきりさせる必要があります。
アパレルでは、売る商品が決まっていることが多いため、コンセプトは決めやすいです。
しかし、そのコンセプトがデザイン業者に伝わらなければ意味がありません。
そのため、コンセプトはしっかり言語化しましょう。
□入り口
店舗デザインでは、入り口が重要です。
一般的にアパレルの店舗は、入りやすい入り口にします。
入り口からできるだけ商品が見えるようにしておきましょう。
全て見えるよりは、一部だけ隠しておくこともおすすめです。
全てが店の外から見えてしまえば、店に入ることなくスルーされてしまう可能性があります。
しかし一部が隠れていることで、興味が湧いて店の中に入ってもらえる可能性があります。
入り口は程よく中が見えるデザインにしましょう。
□商品の陳列
店舗をデザインする前から商品の陳列については考えておきましょう。
店舗で商品を売るためには、見やすい位置に効率よく商品を置かなくてはなりません。
多くの棚は施工後でも移動ができるようにすることも可能です。
しかし施工が済んでからでは、変えられない場所もあります。
特に施工後では変えられない場所は、入念な計画を練って店舗デザインをしましょう。
□店内の照明
店舗デザインでは、照明に関しては軽視されやすいです。
しかし、照明は店舗デザインをする上で気をつけるべきポイントの一つです。
照明は、位置が悪いと商品や従業員の雰囲気を悪くしてしまうことがあります。
証明が直接目に入ってくる位置にあると、商品に集中できなくなります。
また、従業員がよく立つレジなどでは、従業員の真上に証明がくるようにしましょう。
従業員の後ろに証明があると、逆光で従業員の顔が暗く見えてしまいます。
従業員の顔が暗く見えると、店の印象が悪くなってしまう可能性があります。
□内装
商品の陳列と同じように、インテリアやレジなどの内装関連も店舗デザイン前に考えておきましょう。
特にレジの位置は、従業員の動線やお客さんの動き方にも影響します。
従業員の動線では、働いているときに従業員がどのように動けば効率よく働けるかを考えることが必要です。
また、お客さんの動き方を考えることも重要です。
レジを入り口近くに置くことで、入店したお客さんとコンタクトが取りやすく、安心感があります。
そのように、従業員やお客さんのことを考えた内装を考えましょう。
□まとめ
今回は、アパレルの店舗デザインで注意すべきポイントを紹介しました。
入り口や照明、内装などにも注意すべきポイントがありました。
アパレルでは、従業員やお客さんの動線で入り口や内装のデザインを考えられます。
しっかりと準備してから店舗デザインについて考えましょう。
また、当社では店舗開業施工を行っております。
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大工や現場監督の経験を生かし、建設業界でお客様と職人の橋渡しを行うとともに、現場での作業の効率化やお客様の要望に対応することを重要視している。現在は名古屋・東京などを拠点に、「店舗・オフィス・施設」、「住まい」、「ライフスタイル」に関する提案を行い、常に新しい挑戦を続けている。
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