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2015.09.23
無垢フローリング床の秘密は
こんにちは! 愛知県名古屋市で自然素材にこだわり
住まう人と共に呼吸する家づくりをする
木造注文住宅専門、地域密着工務店の
サイトウホーム代表の斎藤浩司です。家族団欒にはやっぱり無垢が似合うね
最近涼しくなりそよぐ風の匂いが気持ち良くそして四季折々
どの季節も大好きです。あえていうなら僕は花粉症の春だけは花粉症のお陰で花粉対策などで春の良さを感じ取れていないのかもしれません。
花粉症さえなければ、四季折々を堪能し楽しむを徹底できますね。仕事柄、家づくりの仕事ですし、家でも季節を堪能しながら暮らす、
過ごすが大好きです。勿論、外で季節を堪能も素敵ですよね。お弁当持って景色も感じ取れますからね。そして、特に最近では随分と
朝晩涼しくなり、僕にとっては大変過ごしやすくなってきた。そして、「ゆっくりと過ごす」とくれば、僕は家での過ごし方を思いだします。
前途も触れましたが家づくりの仕事をしてるせいか、当然、家はこの二つ。
「落ち着く家」と「気持ち良い家」が大切だと思います。「落ち着く」とは家族や家庭環境と僕は思います。
「ここについては家族によって価値観や好みが違うので、同じって言いきれませんよね。
卵焼きの味がそれぞれ違うように。好みが違う。それぞれのご家庭の好みがあって、皆が楽しく笑えていたら誰だって、それを見て嫌な気持ちになりませんよね。
きっと、楽しそうでいいな~。とこちらまで気持ち良く感じると思います。そう、気持ち良いとは延長線上に辿り着く
「心の気持ち良い」と、「五感で感じる気持ち良い」
つまり体感で感じる気持ち良いがあると思うのです。僕なんか、凄い暑がりなので夏なんかはもう涼しい場所から離れません。勿論、お家の
中ですよ。どこだと思いますか?意外とね、ここなんですよ。そう、床の上。無垢のフローリングの上で寝転がる。
「ベタベタしないでカラットした」爽快感を感じ取れます。きっと、無垢の床達が暑がりの
僕の肌をじかに受けて調湿してくれてるのでしょうね。そして、秋になり今は過ごしやすいですが、そのうち段々冷え込み冬がやってきますね。
冬を迎える前に床暖房という、相談もこれから増えそうです。勿論、ごろ寝フローリングに床暖房対応もございますが、僕の個人的感想を言わせてもらうなら
無垢のフローリングなら充分お部屋の暖房器具の温度が伝わり暖かみを感じます。暑がりの僕が言うので個人差も多少あるかもしれませんが。でも、ウチの寒がりの奥さんも
これについては同感のようです。昨日のフェイスブックでもご紹介しましたがやはり、無垢は無塗装仕上げの方が感じやすいんじゃないかな。たまたま奥さんの実家が無垢の
無塗装のオイル仕上げなので毎年、体感してます。お盆の暑い時期は「ひんやりとそしてべとつかない感覚。」
僕は短パン一枚でごろごろしています。背中とお腹が気持ち良いです。正月休みの寒い時期は
暖房器具の暖かさが伝わり無垢の床は「もう、暖かいっすわ~」
やっぱりごろごろすると良さは体感でき感じ取るのが早いですね。
ウレタン塗装の自宅でも充分気持ち良く過ごせるのですが、無塗装のオイル仕上げは更に五感が働いてしまいます。
ごろ寝フローリングは無塗装なのでオイルで仕上げるのとウレタン塗装仕上げ「どちらも無垢に変わりなく素敵な素材です。」
家庭環境と適材適所で選定する事をお勧めしますね。