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2024.01.24
ライフラインの引っ越し手続きについて
今日は、ライフラインの引っ越し手続きについてです
愛知県名古屋市で自然素材の家づくりをしている地域密着工務店
ナンバー1バルボア・スタジオの中尾です。
新居へ引っ越す日が決まったら、
忘れずに行いたいのが、
電気や水道、ガスなど
ライフラインの
引っ越し手続きです。
引っ越し手続きでは、
現住所での使用を中止する日と、
新住所での使用を開始する日を報告します。
電話や専用の申込書でも
手続きできますが、
インターネットなら
時間を気にせず自宅で完結できます。
ただし、引っ越す直前に連絡したり、
入力内容に不備がある場合、
希望する日に
中止手続きを行えないことがあります。
また、メンテナンス中や
土日祝日などの事情により、
情報をすぐに届けられないこともあります。
ですから、引っ越し日の何日前から
連絡できるかを
ホームページなどで調べ、
できるだけ早めに連絡しましょう。
(30日前から受け付ける
場合が多いようです)
もし、連絡を忘れていた時や、
直前に引っ越し日が決まった時は、
インターネットではなく
電話で連絡するようにしましょう。
手続きの際は、
お客様番号や契約種別など、
検針票や請求書などに記載されている情報が必要です。
検針票などを保存していますか?
もし捨てているなら、
今後は一定期間保存しましょう。
ところで、もし使用中止日の
連絡が遅れたら、
利用状況の有無にかかわらず、
連絡日までの日数に応じて
基本料金を請求されます。
また、家の中にメーターがあるなどの事情で
立ち会いが必要なら、時間を作って
引っ越し前の住まいまで行かなければなりません。
連絡が遅れて得することは
無いので気を付けたいですね。
なお、使用開始日に
原則立ち合いを必要としない業者でも、
契約内容や設備の状況によっては
立ち会いを求める場合があります。
(ガスを使用するなら、
入居時の開栓の立ち会いは必須です)
そのため、
「立ち会う必要があるのでは?」
と思う業者については、
手続き時に
必ず確かめておきましょう。