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2024.01.17
こんな営業マンに注意しましょう
家づくりをするとき、
担当者との相性はとても大切です
愛知県名古屋市で自然素材の家づくりをしている地域密着工務店
ナンバー1バルボア・スタジオの中尾です。なぜなら、担当者には、あなたの家づくりを理解し、
それを具現化する役割があるからです。ところで、住宅展示場に行ったことはありますか?
住宅展示場に行くと、アンケート用紙への記入を求められます。
そして、それを受け取った営業マンは、
お互いの相性に関係無く担当になります。
その後、電話や訪問によるセールスが始まります…。
最近は、施主ブログなどによって、
アンケートによるデメリットが
広く知られるようになりました。
そのため、これまでは
「見学させてもらうのだから仕方ない」
と思っていた方でも、
・アンケートを断って見学する
・記入が必要なら見学を諦める
・気に入った場合のみ連絡先を記入する
というように、対策を講じる方が増えたとか。
あなたも、
相性の悪い営業マンからの
セールスを避けたいときは、
ぜひ試してみてください。
ところで、営業マン
営業マンの中には、
職歴が長くて知識や経験が
豊富な人もいれば、
熱心だけど経験が浅くて
頼りない人もいます。
初めて家づくりする人にとっては、
前者の方が安心かもしれません。
ただし、
・時間にルーズ
・連絡がつながりにくい
・上から目線・ため口など、話し方が不快
・メモを取らない
・メリットは話すがデメリットは話したがらない
・自分のペースで話を進めたがる
などのような傾向が
見られる場合は要注意です。
なぜなら、
主役とした家づくりではなく、
自分が好む家づくりを
優先させる恐れがあるからです。
望む家づくりをするには、
要望を十分に聞き取り、
それを実現するために
創意工夫してくれる
担当者が欠かせません。
ですから、
初めて展示場で会った営業マンを
すぐに担当者にするのではなく、
会社の家づくりや
営業マンの様子などを確認し、
納得してから
担当してもらうようにしましょう。
くれぐれも、
「契約さえ取れれば良い」
という姿勢の営業マンには注意してください。