先日、仕事用にとiPadを購入しました。
これ非常に便利で重宝しいます。

デスクトップのパソコンと一緒に作業なんかもしたりします。
でも、意外とiPadはバッテリーの減りも早く
会社に着いたら自分のデスクのコンセントで充電が日課です。

そこで、です。当時、会社事務所の工事をした時よりも
今の方が明らかかにコンセントでを使う機材が増えています。
今回のiPadもそうですし、パソコンの増設もそうでした。

もっと、コンセントを増やせば　よかったなんて事
一度や二度、そういったご経験は皆さんにございませんか？
今回のブログでは、そういったことのない様に工夫や
アイデアをお伝えしたいと思います。

コンセントとスイッチのポイント１　意外と高いから‥

名古屋で自然素材で気持ちのいい家づくりをしている
サイトウホームの齋藤です。

コンセントとスイッチって、
意外とお金がかかること、あまり知られていないかもしれません。

だから後回しになってしまうと、
予算不足で、増やしたいけど、増やせないっていうことになるんです

コンセントの１つや２つ大したことないと思っていませんか？

でも、配線計画の中で先ず、個数はきちんと把握しましょう。
そして資金計画時にしっかりと計画を投入する。

ちなみに、ローコストと呼ばれる住宅は個数が予め決められています。

増やすと追加と言われそれを惜しむと後悔しかありません。
安かろう高かろうではなく、きちんと冷静に資金計画をする。
それが重要です。

コンセントとスイッチのポイント２　建築途中で確認する

図面の上でコンセントやスイッチの位置を考えるって難しい。

うん！当たり前で簡単の様だけどここもしっかりと
抑えていきましょう。

要するに図面の位置では実際の感覚が読み取れません。
何故なら、あくまでも図面であってそこは実際のサイズ感覚が
感じ取れないからです。

必ず、現地に行きそこで高さや配置の感覚を確認する。
絶対にコンセント配線が始まる前に現地で確認をする。
変更できないから諦める。と言うことのない様に
事前現場確認、これも重要です。

コンセントとスイッチのポイント３　生活スタイルに配慮した配線計画

例えば、机の位置や電化製品の置く位置。
今の生活を基にゆっくりイメージして下さい。

『後からここにコンセントが必要だったのないじゃん！』
なんてことのない様に今の生活スタイルをイメージして
新居ではどういった導線になるのか？

また、生活スタイルも日々進化し変わります。
このイメージをどこまで出来たかによって
完成度が全く変わります。

このイメージを出来る人が少ないのも事実です。
しっかりマスターしよう。

今回は電気配線に失敗しないことを
テーマにをお伝えしました。

⑴ 資金計画時にしっかりと電気配線計画を把握する。
⑵ 配線計画の場所は図面だけでなく、必ず現場に行き現場で確認する
⑶ 今の生活スタイルをと、将来のイメージも忘れない。
いかがでしたか？

たかがスイッチ、されどコンセント。
こんな筈じゃなかったのない様に冷静に配線計画に取り組んでみましょう。

サイトウホームでは、
資金計画と、暮らし方を大切にした家づくりをしています。
施工エリアは名古屋近郊。

いつでもお気軽に、ご相談くださいね。