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2017.01.26
家づくり 価格要素
思い通りの注文住宅は難しい?
いやいや、そんなことないと思います。もっと、冷静に考えてみれば大丈夫です。
いきなり、大きな夢ができたわけではないでしょう?
いつからか、マイホームが欲しいと思ったのか人それぞれだけど、あなたのコトはあなたが一番知っている筈でしょ。
ちゃんと、整理して一つ一つクリアにしてけば、大丈夫さ~
今回は、家づくり価格要素についてお話します。
お家の価格を決定づける理由とでも例えると分かりやすいかな。家づくり価格要素は大きく分けて3つ
広さと間取り
愛知県名古屋市で地元地域密着とお客様とオンリーワンの
自然素材の家づくりを目指す、サイトウホーム代表の斎藤浩司です。おわかりですね!同じ仕様なら
当然建坪が30坪より50坪の方が高いですよね。理想の間取りを考える時、どうしても
大きさがつきまといます。家族構成もそうだし、建てようとする
土地の形や大きさも関係するでしょう。何故高い?と思う前に広さと間取りを確認してみましょう!
家づくり価格要素は大きく分けて3つ
仕様と質外壁材や屋根材もグレードがあります。
こちらも、勉強しだすと沢山種類があり
びっくりしますね。設備機器についても各メーカーさんのキッチンや
ユニットバスや洗面化粧台。
サッシもそうだし、沢山あります。こんなに沢山あると迷います。
最近のローコスト住宅も仕様がかなり良くなっていますね。
実際トータルではどうか分かりませんが、広告を見ると
驚きますね。コト、自然素材に関して言えばローコスト業者も
簡単にできないでしょう。手間暇を究極にカットするのがローコスト。
手間暇かかる自然素材の家づくりは性格が合わないと思います。
せいぜい入れても無垢のフローリングじゃないかな?無垢のフローリングと言えば全てが同じでないので
この言葉だけで引きこまれるのは気の毒です。ここは、質というコトで意味合いが大きく変わりますね。
家づくり価格要素は大きく分けて3つ
スタイルとデザイン性最初のテーマ間取りについて似ていますが、
デザイン性にこるとそりゃ、高くなります。
凹凸のあるデザインは高くなりますね。なぞなぞ、ではありませんが、同じ面積の
坪数でも正方形の四角い総2階の建物と
L型や凹凸のある総2階の建物では外壁材の面積も違います。凹凸のある建物の方が外壁の面積については大きくなるんですね。
単純に坪いくら?で考えるとこちらの方が高いとか
安いとなります。知らなかったから高くついた?
知っていれば安くなった。これは、結果論ですが成り行きで結果になるのでなく
必要な部分は知識として抑えときたいですね。そして計画通りにできました。の方が満足度もあがるんじゃ
ないかな。まとめ
家づくり価格要素は大きく分けて3つと題してお話し
しました。1. 広さと間取り
2. 仕様と質
3. スタイルとデザイン性当たり前のようですが、この3つのポイントを
予め把握しとくと予算取りの無理のない家づくりができると
思います。考え方ですが、安い家をつくるのではなく
理想通りの家を予算内で叶えるにはこうしたい。
と考えるべきと思う。こう考えだした方が、暮らし方についても
家づくりの時から完成後も引き継がれます。それは、家を完成するコトが目的でなく
どう暮らすか?
そしてどう感じるかのか。どう思うのかの方が大切だと思う。それは、お金では買えないコトばかり。
やっぱり心の豊かさのある暮らし方に
いつもフォーカスして僕は今後もお客さんと一緒に
家づくりを愉しみたいと思う。サイトウホームは無垢材や自然素材にこだわり
住まう人と共に呼吸する家づくりを提案しています。