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2016.09.26
自然素材の家づくり
昨日は久々に気持ちの良い晴れの日曜日だった。日曜日の散歩はかかさないけど
空が快晴だと一段と気分も良いもんだ。快適とはこういうこと
愛知県名古屋市で地元地域密着とお客様とオンリーワンの
自然素材の家づくりを目指す、サイトウホーム代表の斎藤浩司です。昨日はいつもより、早起きして散歩に出かけた。この空を見たら
いつもより沢山歩きたくなり散歩コースも変えてみた。清々しく気持ち良い。夏が終わり、少しだけ涼しい風が気持ち良い。
僕はいつも秋の訪れをこの風の匂いで感じる。「涼しい風に匂いを感じるのだ。」
その散歩コースとは、自宅近くにある大きな池。そこに辿りつくのに
小さな林をぬける。ここで、その秋の訪れってやつを感じる訳です。昨夜の雨なのか、雨上がりの少し湿った芝生の露草も太陽の明かりと
共にキラリと光り蒸発して、でも、ジメジメしていなくてカラッとしている。「そっか、ここは自然素材の中、だから気持良い」
人の心はこうあるべきと推してくれるかのようだ。
外に出るなら、散歩するならこうした自然素材に囲まれた場所がいい。田舎もいいもんだ、自然素材の家づくりを体感できなくても
外に出て散歩して先ずはこの気持ちの良さを体感してみる。今更ながら環境に感謝したいと思った。
一歩外を出ればすぐ近くにこんな場所があるのだから
僕はラッキーだと思う。何処に重きを置くかはシンプルに
僕については仕事の時間は自分の納得がいくまで。
というと聞こえはいいが、切の良いとこで終えるようにしている。そうすると家にいる時間は何時間だろうと考えると三分の一くらいだろうか?
まあ、大体だけど意外と少ない。お家にいる時間が多いから、お家にいる時間が少ないから
こだわりの家づくりにしたいかはそれぞれの考えによって
左右分かれると思う。僕は、散歩して気持ちよくなる人間だから暮らす家づくりも
気持ちのいい家づくりをしたいと思う。
自然素材の家づくりは大事にしたいけどそれだけではない。本当に気持ちの良い家って?
自然素材の家づくりは暮らして気持ち良い。
でも、気持ち良いとかいい家というのは人それぞれ違う。
僕がつくる家づくりは建売でないから、お客さんとの完成までの
物語がある。この物語を大事にしたい。
職人さんやスタッフが一つになって丁寧につくる。
僕らは、そこから「気持ちいい」を大切にして家づくりをしています。完成して引き渡しをしたら今度は「気持ちいい」もお客さんに引き渡しを
したいと思う。家は大きな箱です。この大きな箱は僕たちが一生懸命心をこめて丁寧に丁寧につくりました。一生懸命のあまり時にはぶつかる時も
ありました。でも、それは喧嘩でなくて真剣勝負だから。僕は、いつも同じでない、一つしかないお客さんお家づくりを
責任もって担当します。自然素材の家づくりは作り手の気持ちも自然素材
なんですよ。ロボット的に業務的に作業はしません。いい家つくろうサイトウホーム