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2016.09.14
無垢材のある暮らし
無垢の床を歩くと気持ち良い。僕は欲張りなのか、無垢の上では
裸足が好きだ。とても気持ちが良いからだ。
床に寝そべって頬ずりしなくても
足の裏でも十分その気持ち良さを感じるコトができるから
僕は無垢が好きさあ、無垢の暮らしを始めようか
愛知県名古屋市で地元地域密着とお客様とオンリーワンの
自然素材の家づくりを目指す、サイトウホーム代表の斎藤浩司です。いつも僕は無垢と向き合い仕事をしています。当たり前に無垢材に囲まれて
当たり前に無垢の家づくりをして、勿論無垢の家に住んでいます。僕は仕事柄、無垢といえば無垢材だし、すなわち木だと思う。
ちょっと気になり、グーグルで検索開始!最初に出てきたのはこんな感じ。【無垢】
1 煩悩から離れて、けがれが無いこと。
2 潔白で純真なこと。
3 まじりけが無いこと。
4 全体が無地で1つの色の衣服。特に、そめてないもの。と書かれていました。おーなるほど~。無垢とは「そうだよね」と改めて思いなおしたし
無垢材が好きだという気持ちの表れと同じと僕は感じた。極端な話、無垢材が
好きという気持ちだけで穏やかになれる。
まして、無垢材のある暮らしを始めたらもっともっと、穏やかになれる。
そんな気がする。天井を見上げると
休みの日なんかは、裸足にタンパンそしてランニングシャツで無垢の床の
上でゴロンと寝転がり両腕を頭の後ろに組み、天井を見上げる。
そして思いっきり深呼吸をする。「う~ん、気持ち良い」
我が家のリビングの吹抜け天井は無垢材の羽目板を張っています。
無垢材って癒し効果があるのかどうか、僕には分からないけど
少なくとも僕には癒しの効果があるんだよね。天井をクロス仕上げは一般的だけど、お家の中でリビングが一番広い
お部屋だし、全部の部屋は無理でもリビングだけ無垢材の天井がお勧めです。クロスの場合は天井の面積が広ければ広いほど、下地のジョイントなどが
浮かびやすいし、せっかくの見せ場と、捉えるなら僕は無垢の羽目板をお勧めします。家づくりは予算を上手に
使いたいし使ってほしいリビングの天井に無垢材の羽目板が予算的に厳しい時は玄関廊下の天井にしても
かっこいいですよ。面積も小さくなるし、資金計画の時に割り振ってみては
如何でしょうか。少しの予算で素敵な
お家になるの間違いなし!ほらね、ここでも無垢材のある暮らしになりますよ。
壁にも無垢材をチョイス
ここは、ポイントだからちょっとにしましょ!
床で無垢材といえば?当然フローリングの事ですよね。フローリングは加工が命だし無垢材の
張りかげんにも大工さんのこだわりを感じる場面でもあります。ならば、壁にポイントでチョイスするというのは
どんなのが良いのでしょうか?人それぞれですが、僕が好きなのは壁に古材を張ること。
正直、古材って制度悪くて当然なんです。
もし、古材がフローリングだったら、隙間があき過ぎで大変です。当然床には向きません。古材のブロックでも壁に貼ると
これがまた、感じがい~んです。照明か何か、上から落とすとブロックの
凹凸が浮かび上がりこれまた、最高。あらら、ここでもまた無垢材のある暮らしができますね。でも、ポイントだからやり過ぎには
注意してくださいね。自然と無垢材に囲まれて
無垢材が好きな人にお勧めしたいブログを今日は投稿しました。
やっぱりね、僕には、無垢材は癒し効果があるんです。
いやいや、無垢材が好きな人、全てに癒し効果が出るのだと思う。家づくりは楽しみながらワクワクしながら
したいもの。僕は家づくりの気持ちにこだわりたい。
僕と一緒に無垢材のある暮らし始めませんか。サイトウホームは無垢材や自然素材にこだわり
住まう人と共に呼吸する家づくりを提案しています。