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2016.06.21
自然素材の家こそ梅雨時は快適
というのは言い過ぎかも。なんて、僕が言うのも可笑しいけど。
この梅雨時のジメジメは、「弱々男」と同じでいつもでもグジグジしていてどんな電化製品を用いても完ぺきとはいかないでしょう?。
ただ、この快適とは「差」のコトを指すのだと僕は思うのです。今の普通の家とは違う
愛知県名古屋市で地元地域密着とお客様とオンリーワンの
自然素材の家づくりを目指す、サイトウホーム代表の斎藤浩司です。では、どんな「差」を指すのでしょう!それは、
「今の普通の家とは違う」
じゃあ、「どれくらい違うの?」にお答えしましょう!
一番手っ取り早いのは、「今の普通の家から自然素材の家に暮らしを変える」
というコトです。でもね、早々簡単にはできないですよね。もし、今賃貸でビニールクロスやビニール製の床、あるいは合板フローリング
にお住まいでしたら、今のジメジメをしっかりと覚えといてください。何故なら、自然素材の家で暮らすと
今のジメジメ感覚を忘れてしまうからです。比べるとそれくらい気持ち良い
合板と無垢の違い
それでは、分かりやすく合板と無垢の違いからお話しましょう。
合板フローリングとはベニアを接着剤で張り合わせ表面に仕上げの天然木の
薄板を張り合わせた床材のコト。読んで字のごとく「合板フローリング」というネーミングもある意味、
分かりやすいですね。今では、ノンワックス加工とか傷がつかない?いや、つきにくい商品もあります。
「そうか、ベニアを張り合わせていくと、どうしても
メーカーさんは表面には、特徴をつけないといけない」その特徴は、便利かもしれないけど「快適」とは、違うんだよね。
便利と快適とは違う
一瞬同じ意味を指すように思えますが実は違うと僕は思う。
暮らしの中に便利とは必要だと思います。でも、便利になると同時に大切な
「モノ・コト」を捨てるようにも思う。いらなくなった物を捨てるなという話とは違って。
アジわいを味わうココロを
知らず知らず失っていると思うのです。何故なら、無垢のフローリングには○○加工などないし硬い木でも合板フローリングの
傷防止加工には及びません。でも、人の足をしっかりと受け止めてくれる木の温もりを
感じ取れます。そして梅雨のこの時期は合板フローリングのように「ジメジメ・ベタベタしない」
「弱々男」と違います。「無垢フローリングはカラっと爽やか
ココロが男前です。」無垢こそ梅雨時に感じる
こんな時こそ、中身で勝負!
イケメンだけど「弱々男」とは違うよ~太ってるけど、ブッチャイクだけど
中身は負けません。芯があります!(これ、僕ですわ)いやいや、無垢フローリングはイケメンですよ。
そして調湿効果もありアジもあり、例えると「ダンディー」「無垢こそ、梅雨時に感じる」
この時期に合板グローリングの違いが分かりやすいと
表現するのが正しい伝え方かもしれませんね。